福島市笹木野のG様邸の
床パネルを入れました。
基礎完了の写真からご紹介します。
基礎が完成した状況です。
先行配管の工事中。
桧の土台を並べています。
JOTO基礎パッキンロングを使用しております。
玄関・浴室部分には気密パッキンを使用しています。
基礎パッキンを使用するだけで、
シロアリ保証が10年間ついてきます。
これでシロアリ対策もバッチリです。
床の剛性を高める為に
土台と大引きを910mm間隔のマス目で
組んでいきます。
FPesパネルを土台と大引きの間に
入れていきます。
パネルと土台の継ぎ目は
アルミテープでしっかり気密処理します。
隙間風も完全にシャットアウト!
FPesパネルとは、
硬質ウレタン厚105mmの断熱材です。
一般的に使われている断熱材と比較すると、
住宅用グラスウール16K品で
同じ断熱性能にするには、
厚み196mmが必要となります。
床下に断熱材が厚さ約20cmも入っていて、
隙間風も全くなかったら、
足元が冷える心配がなくなると思いませんか?
さらにその上に
構造用合板厚28mmを並べて、
釘の長さ75mmを150mm間隔で
一枚一枚四周全て、打っていきます。
これで地震にも安心な
剛性の高い床下地が完成です。
明日は、上棟式です。
お天気に恵まれますように。