福島市水道局からのお知らせです。

福島市３月１７日現在で、
約４１％の約４万５千戸の水道が
利用可能になりました。

福島市水道局から下記のような注意点が
発表されています。ご注意して下さい。

福島市水道局からお知らせ
福島市水道局水道総務課より

蛇口から水が出た場合のQ&A

Q.水が蛇口から出たら、飲んでも大丈夫なのか?

A.出た水が濁つている間は飲まないでください。

トイレ、お風呂などにはお使いいただけます。
水が透明になりましたら、飲むことができます。
ただし念のために、煮沸されるとより安心です。
なお、漏水個所を調べるための
試験的な通水である可能性があります。
本格的な復旧ではなく、
再び停水となる場合があることをご了承願います。
汲み置きされることをおすすめいたします。

Q.水が自く濁るが、問題あるか?

A.水道水が自く濁るのは、
気圧や水温などの関係で発生した
細かい空気の泡ですので、
安心してお使いいただけます。
コップにとってしばらく置くと、透明になります。

以上の事に気をつけて水道をお使い下さい。

現在の福島の建築業者の現状について

福島の建築業者の現状について
ご報告させていただきます。

福島市・伊達市どちらも３月１４・１５日から
水道が復旧し始めました。
まだ復旧していない地域もたくさんあります。

この度の地震で、住宅の水道配管（給湯配管）に
問題が発生している状態がたくさんあります。

迅速に対応をしたいところですが、
県内全域の各業者さんの
車のガソリンや対応する為の資材などが
ほとんど無くなってきています。現在まったく稼働していない（自宅待機など）
業者や会社もたくさんあります。
弊社もガソリンに余裕がありません。
お客様からの電話での対応で
精一杯になってきております。

ガソリンの復旧もまったくわかりません。
弊社も地震発生した日から休まず
営業して迅速な対応を勤めてきましたが、
ガソリンや資材不足などの
いろいろな問題が重なり、
現在お客様への対応が滞ってきており、
大変歯がゆい思いをしております。

残念ですが以上が福島の建築業者の現状です。

これからもお客様に一日でも
対応できる様がんばっていきます。

東北地方太平洋沖地震のメンテナンスについて

この度の東北地方太平洋沖地震にて、
被害を受けた皆様に心よりお見舞い申しあげます。

弊社事務所もようやく電気・電話が普及しました。
地震当日からOB施主様からの修復依頼がありまして、
今現在も電話、メール、FAXなどで手配中ですが、
弊社でメンテナンスを手配している
電力さん、瓦や水道の職人さん達、メーカーさんも
同じく被災しております。
また、多くの被災者がいる為、
皆様への対応が遅れる可能性があります。

現在社員一同、一刻も早く皆様への
対応が出来るよう動いております。

皆様のご理解、ご協力を
宜しくお願い致します。

東北地方太平洋沖地震の影響について

今回の地震にて被災した皆様の
ご無事をお祈りします。

弊社、事務所も例外なく被災しました。
３月１２日現在で、電気・水道・電話などまったく
普及しておりません。

住宅の不具合などで事務所に
ご連絡いただきましても、つながりません。

ライフラインが落ち着くまで、
ご不便をお掛け致しますが、
ご了承のほど宜しくお願い申し上げます。

壁紙貼りました。

壁紙が貼り終わりました。

白系で全体を統一して、

アクセントにポップ系の壁紙を取り入れました。

全体的に明るい仕上りになりました。

照明器具も、こだわって選んでいただいたので、

来週のブログにてご紹介させていただきます。

十和田市現代美術館

昨年の夏に青森県の
十和田市現代美術館に行ってきました。

入口近辺にある看板と「フラワーホース」です。

野外に展示してある

「アッタ」というアート作品です。

ミュージアムショップの壁に描かれている

「オクリア」というアート作品です。

こちら３点の写真は美術館の前にある

公園に展示してあるアート作品です。

さすが「アートの街」十和田市。

美術館に入らなくても

たくさんの作品に触れ合えます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「Arts Towada」計画の中心である

十和田市現代美術館は一見の価値ありです。