2014年12月24日水曜日

太陽光発電の新ルール

1週間以上、ブログの更新をサボっちゃいました。
言い訳させていただくと、
年末で、本当に忙しかったんです。

そんなこんなしていた時に、
経済産業省から、
太陽光発電を含む、
再生エネルギー買取制度見直しが発表されました。

太陽光発電の買取制度「新ルール」です。
「新ルール」は、2014年10月1日以降の
系統連結申込みが、適用になります。
つまり、すでに始まっているという事になります。

いろいろな情報が飛び交っていますが、
東北電力さんのHPに載っている事が、
一番間違っていないと思い、
東北電力さんのHPにあった、
別紙1を掲載させていただきます。


という事らしいです。
上記の図の赤いラインの部分が、
住宅用太陽光発電に該当する部分です。

「年間360時間を超える無償での出力制限」
とあります。
これは、太陽光発電で発電した電気を
電力会社で買取らず、
無償で電力会社に提供するという事です。

でも、住宅用太陽光発電(10kW未満)に対しては、
優先的に買取しますという事らしいです。

詳しくは、東北電力さんのHPでご確認ください
http://www.tohoku-epco.co.jp/news/normal/1188674_1049.html

本当かな~?どうなんでしょうね~?
来年度になると、また変わるのかな~?

太陽光発電買取制度の改正によっては、
「太陽光発電で売電する」
という時代は終わりそうです。

これからは、蓄電池などを活用して、
発電した分は、自分で使わないと
損するかもしれません。