いわき市K様邸新築工事の
大工工事が始まりました。
土台敷きの様子です。
桧の土台を敷く前に、
基礎パッキンロングを敷きます。
この基礎パッキンを使用する事で、
床下の換気確保はもちろんですが、
シロアリ保証10年1000万円の保証が付きます。
シロアリ保証について、詳しく知りたい方は、
下記の城東テクノさんのHPでご確認下さい。
https://www.joto.com/shiroari/1000/
その基礎パッキンロングの上に、
土台を敷きます。
弊社の土台は、桧の無垢材を使っております。
土台を910mm間隔でマス目に組みます。
マス目に組んだ土台の間に、
硬質ウレタンという断熱材の
FPesパネルを入れ、
土台とパネルの継目に気密テープを貼ります。
その上に厚さ28mmの構造用合板を敷いて、
これで土台組みが完了です。
次回のK様邸のブログでは、
上棟(建方)の様子を掲載させていただきます。