５月１６日（水）に東北電力さんの
ご好意のお誘いを受けて、
ＦＰの家ふくしま青年部のみんなと、
茨城県つくば市にある
ＬＣＣＭ住宅を見学して来ました。
２０１１年２月の完成から
第８回の見学会に参加しましたが、
約１００名もの参加者が
全国から来ていました。
実際に見学してみると、
うーん・・・
見学の人・人・人・・・・・
人ばっかり！
職員さんの説明が聞こえない。
何とか写真を撮り、
実際にいろいろ動かしてみたり
しているうちに
３０分しかない見学時間は
あっという間に終わってしまいました。
まあ、実際に見れて良かった。
ＬＣＣＭ？
何それ？おいしいの？
という方がほとんどだと思います。
実は、私も現地で説明を聞くまで、
詳しくは知りませんでした。
ＬＣＣＭとは、
Ｌｉｆｅ Ｃｙｃｉｅ Ｃａｒｂｏｎ Ｍｉｎｕｓ
（ライフサイクルカーボンマンナス）
の頭文字をとっています。
住宅の建築時に
発生させてしまったＣＯ２を
日本の先進的高性能住宅に
太陽光発電や
太陽熱給湯集熱パネルなどの
再生可能エネルギー利用や
風や太陽熱などの室内取り入れなどの
自然のエネルギー利用などを活用し、
住宅自体で創り出されるエネルギーによって
削減されたＣＯ２で相殺していき、
最終的にＣＯ２収支をマイナスにしようと
している住宅です。
なるほど・・・ なるほど？
うーん 難しい・・・
『ＬＣＣＭ住宅の設計手法』
という本を買ってきたので、
じっくり勉強したいと思います。
