2015年2月24日火曜日

福島市伏拝W様邸 大工工事開始

福島市伏拝W様邸の
大工工事が始まりました。

お天気も良く、気温も2月にしては高く、
順調に作業が進みました。


土台と基礎の間に
JOTOのキソパッキンロングを敷きます。
(場所によっては、気密パッキンロングを使用)
このJOTOキソパッキンにより、
床下換気を確保、シロアリ対策になります。
もちろん、10年間のしろあり保証も付きます。

弊社の土台は、桧の無垢材を使用しております。
桧の土台を910mm間隔でマス目に組みます。

床の断熱材施工状況です。
マス目に組んだ桧の土台の間に、
硬質ウレタンフォーム厚み105mmの
FPesパネルを入れます。

土台と断熱材の継目という継目に
気密テープを貼ります。
この断熱材+気密テープ施工により、
床下からの冷えと隙間風防止になります。

この上に、水平構面対策の
厚さ28mmの構造用合板を貼ったんですが、
すでに、ブルーシートで養生されていたので、
次回のブログで、ご紹介させていただきます。