大工工事が始まりました。
お天気も良く、気温も2月にしては高く、
順調に作業が進みました。
JOTOのキソパッキンロングを敷きます。
(場所によっては、気密パッキンロングを使用)
このJOTOキソパッキンにより、
床下換気を確保、シロアリ対策になります。
もちろん、10年間のしろあり保証も付きます。
桧の土台を910mm間隔でマス目に組みます。
床の断熱材施工状況です。
硬質ウレタンフォーム厚み105mmの
FPesパネルを入れます。
土台と断熱材の継目という継目に
気密テープを貼ります。
この断熱材+気密テープ施工により、
床下からの冷えと隙間風防止になります。
この上に、水平構面対策の
厚さ28mmの構造用合板を貼ったんですが、
すでに、ブルーシートで養生されていたので、
次回のブログで、ご紹介させていただきます。